会社概要
ご挨拶
当社は創業以来、社訓・社員心得を確信として、社員一同がユーザーのニーズに敏速・的確に対応すべく、船尾装置・船舶関連機器総合メーカーとして斬新な設計、高品質・廉価・敏速提供をめざし、日夜たゆまぬ努力をいたしております。
船用関連機器の開発も同様、蓄積された技術力を組織的に活用し、今後なお一層の飛躍にチャレンジし、取引先各位に親愛され信頼される、ゆるぎない健全企業にいたしたいと思っております。
社員心得
- 1.良品を安く需要家に送る。
- 2.製品を通じ社会に奉仕する。
- 3.職場を通じ生きる喜びを味わい人間修養の場とする。
- 4.全社員の会社を益々隆盛にする。
- 5.当社社員として恥かしくない行ないをする。
会社概要COMPANY
- 名称
- 株式会社髙澤製作所
- 設立
- 昭和34年1月
- 創業
- 昭和26年4月
- グループ会社
-
株式会社髙澤
株式会社髙澤鉄工 - 資本金(グループ)
-
授権 212,000,000円
払込 53,000,000円 - 代表者
- 代表取締役 高澤 功一
- 本社工場
-
〒577-0827
東大阪市衣摺6丁目8-33
TEL:06-6729-1001(代)
FAX:06-6727-6650 - 札幌営業所
-
〒003-0029
札幌市白石区平和通5丁目北9-13
TEL:011-861-7721(代)
FAX:011-862-8551 - 仙台営業所
-
〒984-0821
仙台市若林区中倉3丁目2-2
TEL:022-235-2082(代)
FAX:022-232-0476 - 東京営業所
-
〒135-0041
東京都江東区冬木15-13
TEL:03-3642-2701(代)
FAX:03-3641-5150 - 福岡営業所
-
〒811-2232
福岡県粕屋郡志免町別府西3-6-20
TEL:092-957-7810(代)
FAX:092-957-7820 - 取引銀行
-
三菱東京UFJ銀行
三井住友銀行
りそな銀行
みずほ銀行
大阪シティ信用金庫生野支店
会社沿革HISTORY
- 昭和26年4月
- 現相談役 髙澤 勲 個人経営で大阪市生野区東桃谷町において、バルブ、コックの製造販売をはじめる
- 昭和30年6月
- 船用小型ディーゼル船の船尾装置製造販売に着手
- 昭和33年9月
- 大阪市生野区巽北4丁目に工場新築移転
- 昭和34年1月
- 資本金100万円にて株式会社髙澤製作所設立
- 昭和35年9月
- 資本金300万円に増資
- 昭和38年10月
- 東大阪市衣摺6丁目に本社工場新築移転
- 昭和38年12月
- 窒化熱処理部門を併設
- 昭和39年3月
- 資本金600万円に増資
- 昭和40年11月
- 福岡営業所を開設
- 昭和41年10月
- 本社工場第一次増築、量産体制を作る
- 昭和42年9月
- 資本金を1,800万円に増資
- 昭和43年5月
- 社員社宅、独身寮新築
- 昭和44年12月
- 本社工場第二次増築、大型化に備える
- 昭和46年3月
- 東京営業所開設
- 昭和46年12月
- 札幌営業所開設
- 昭和49年12月
-
本社倉庫増改築、取扱商品の拡充と管理の万全を図る
社員社宅、独身寮新築移転 - 昭和50年6月
- 中小企業指導事業の推進と協力による経営合理化で、大阪通商産業局長より表彰を受ける
- 昭和50年9月
- 仙台営業所開設
- 昭和51年1月
- 高澤グループとして株式会社髙澤製作所を軸に、営業部門を株式会社髙澤、窒化熱処理部門を株式会社髙澤鉄工とそれぞれ独立・発足させる
- 昭和51年3月
- 中小企業診断制度活用による経営合理化で中小企業庁長官より表彰を受ける
- 昭和53年12月
- 女子従業員寮新築
- 昭和53年12月
- 中小企業振興月間事業の優良企業として東大阪市長より表彰を受ける
- 昭和54年9月
- 本社・営業所間に専用電話及びファクシミリ回線を設置
- 昭和55年1月
- 資材倉庫新築 300坪
- 昭和56年2月
- 福岡営業所を増築
- 昭和56年4月
- 奈良県結崎工業団地に工業用地9,000坪確保、将来に備える
- 昭和57年4月
- 札幌営業所に機械加工設備新設
- 昭和58年10月
- 東京営業所を江東区冬木15-13に新築移転
- 昭和59年4月
- 株式会社髙澤に船舶機械部設立
- 昭和59年11月
- 本社、電算機・FACOMV-850へシステム切換
- 昭和60年3月
-
奈良県結崎工場に2000m3倉庫新築
走行クレーン10トン×2基、3トン×2基設置 - 昭和61年7月
- 本社、船舶機械部、製造組立工場内に倉庫部分新設
- 昭和61年9月
- 窒化熱処理部門(髙澤鉄工)電気炉3基改造
- 昭和61年12月
- 東京営業所、自動設計機CAD導入
- 昭和62年1月
- 福岡営業所、大口径大型旋盤増設
- 昭和62年11月
-
奈良県結崎工場に4,000m3倉庫(2,000m3×2棟)増築
走行クレーン10トン×4基、3トン×4基設置 - 昭和62年12月
- 本社製造NC旋盤2基を新規増設
- 昭和63年1月
- 本社製造 高速マシニング・センター(M・C盤)新規設置
- 昭和63年3月
- 本社製造 NC旋盤新規設置
- 昭和63年7月
- 本社仕入部門システム電算化へ移行
- 昭和63年8月
- 本社、財務、会計、給料システム電算化へ移行(事務合理化)
- 昭和63年12月
- 本社、営業所間専用INSシステム化に移行
- 平成元年1月
- 本社製造、長尺大型旋盤新規設置
- 平成2年5月
- 本社大型製造部門、長尺旋盤の新規入替をおこない、生産性及び品質の向上を図る
- 平成2年9月
- 本社設計、CADを導入し図面の合理化を図る
- 平成4年2月
- 本社工場南西側に倉庫新築
- 平成4年3月
- 東大阪市市長より、技術力に優れ、製品開発へ研究を重ね、健全経営企業として優良企業表彰を授与する
- 平成4年11月
- 本社コンピュータ業務効率アップとシステム化を図るため大型機種を導入
- 平成5年2月
- 本社新事務所(5階建)完成
- 平成6年4月
- 三宝伸銅工業株式会社と共同開発してきたプロペラ軸材TS-1Aの改良材と、同じくTS-1ASも日本小型船舶検査機構(JCI)の承認材となる
- 平成6年4月
- 愛知製鋼株式会社と共同開発したプロペラ軸材・析出硬化型ステンレス鋼TAX208が日本小型船舶検査機構(JCI)の承認材となる
- 平成7年7月
- 本社船舶機械部にCADを導入して設計業務の対応力をアップする
- 平成7年11月
-
株式会社髙澤製作所代表取締役社長に髙澤 功一が就任
前社長 髙澤 勲は相談役に就任する - 平成10年9月
- 本社工場 10tクレーン2基増設
- 平成11年12月
- 本社製造 AU65×15mCNC旋盤新規設置
- 平成11年12月
- 本社製造 NC横中グリ盤KBF-110X、A ATC付新規設置
- 平成12年5月
- NC長尺旋盤新規設置
- 平成12年7月
- 株式会社髙澤製作所ホームページ開設
- 平成12年8月
- 二相ステンレス鋼「DSD-T」日本国内初の第一種プロペラ軸材認定取得
- 平成13年2月
- 福岡営業所新築移転
- 平成13年5月
- 株式会社髙澤製作所 髙澤勲相談役、黄綬褒章
- 平成15年6月
- 福岡営業所 NC旋盤新規設置
- 平成15年10月
- 品質システムISO9001認証取得
- 平成18年3月
- 本社 小型製造NC旋盤プロペラ軸加工専用機2台入れ替え
- 平成20年7月
- DL120×20M 大日製強力旋盤・NC旋盤導入
- 平成20年11月
- DHM90×10M大日製強力旋盤・NC旋盤導入
- 平成21年6月
- 大型旋盤NCレトロ4台導入(6M 1台、5M 1台、4M 2台)
- 平成21年10月
- JIS Q 9001:2008版に更新する
- 平成22年6月
- 大隈製シールスタン金具加工用専用NC2台(LS-N540×1250形、LB3000EX)導入
- 平成22年9月
- 大隈立形マシニングセンター MILLAC-852V導入
- 平成29年10月
- JIS Q 9001:2015版に移行する
- 令和6年12月
- 株式会社髙澤製作所ホームページリニューアル